2×4工法・2×6工法
153.17m²(46.33坪)
家族4人で、分譲マンションに暮らしていたOさん。街なかだったこともあり、とくに生活の不便は感じなかったという。家を購入しようと思ったのは、条件のよい分譲地があったことと、勤め先の社長の後押しがあったから。「5区画のうちのひとつが空いていて、土地の条件がよかったので、持ち家を考えるようになりました。社長が銀行に話してくれて、融資も受けられることがわかったので、この機会に思い切って建てようと決めたのがH20年の6月です」と語る。設計・施工は紹介で、グレースランドホームに即決。もともと輸入住宅に憧れがあったので、フランス製の建具を使うことをベースに図面を考えた。
Oさんがこだわったのは、1階のリビングスペースと設備。まずフランス製の建具を決めて、それに合うようリビングの床材は北海道産で無垢のナラ材を使用。「家族が集まるリビングスペースは、よい健材を使ってゼイタクにしました。設計段階では考えてなかったのですが、建具を仮置きして床材を張る段階になってみて、しっくりこないと思いました。そこで、床材を予定よりもよい材質に変更したんです。2階の建具もフランス製のものを使っていますが予算もあるので、生活空間と割り切って床材はそのままで進めました」とか。
また、もうひとつのこだわりである設備は、水まわりにメーカーの最新設備を取り入れた。決めた一番の理由はメンテナンスだという。「生活空間のなかで一番見られたくない部分なので、何かあったときにメーカーだと気が楽かな、と思ったのが大きな理由です。あとは、実際に見たとき、使い勝手がよくて掃除が楽そうだったから。バスルームで予算よりも30~40万円ぐらいはアップしましたが、結果よかったと思います。
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